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J-GLOBAL ID:201702284472683503   整理番号:17A1628042

鉄筋軽量骨材コンクリートと鋼繊維補強軽量骨材コンクリート高性能ポリプロピレン繊維の曲げ特性の比較【Powered by NICT】

Comparison of flexural property between high performance polypropylene fiber reinforced lightweight aggregate concrete and steel fiber reinforced lightweight aggregate concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 157  ページ: 729-736  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,高性能ポリプロピレン繊維補強軽量骨材コンクリート(HPPLWC)と鋼繊維補強軽量骨材コンクリート(SFLWC)の曲げ特性を調べることであった。最初に,広く使用されている二標準(ASTM C1609とJSCE SF-4)を用いて,それらの曲げ靭性を評価した。HPPFLWCとSFLWCの曲げ靭性評価におけるこれら二つの方法の利点と欠点を分析した。JG/T472 2015で規定された新しい靭性評価法を用いた。さらに,最適繊維含有量は,繊維強化軽量骨材コンクリートの曲げ靭性に基づいて提案した。結果は,最適な高性能ポリプロピレン繊維(LPPF)含有量及び鋼繊維(SF)含有量は,それぞれ1.1vo1%と2.0vo1%であったことを示した。SFはHPPFsより等価初期曲げ強さと等価残留曲げ強さの改善に優れた性能を示した。ポストピーク挙動に及ぼすHPPFsの有効性はプレピーク挙動に及ぼすその有効性よりも高かった。しかし,SFはピーク後挙動に及ぼすその影響よりもプレピーク挙動に優れた性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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