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J-GLOBAL ID:201702284477903935   整理番号:17A0698375

ナトリウムイオン電池アノードのためのアンチモンとイオン液体derived窒素ドープ炭素との間の化学結合【Powered by NICT】

Chemical bonding between antimony and ionic liquid-derived nitrogen-doped carbon for sodium-ion battery anode
著者 (6件):
資料名:
巻: 349  ページ: 37-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アンチモンはナトリウムイオン電池(SIB)のための有望なアノード材料は660mAh/g~( 1)のその高い理論容量に起因するとして大きな注目を集めている。しかし,この応用は,固有の大きな体積変化と遅い速度論により著しく妨げられる。これらの問題に対処するために,アンチモンシアノベースイオン液晶誘導体窒素ドープ炭素(SbCNC)ハイブリッドは,ボールミル粉砕とそれに続く熱分解処理によって提案された,合成した。SIBのためのアノード材料として,合成したままのSbCNCハイブリッドは5000mA g~( 1)で100mA g~( 1)と203mAh/g~( 1)の電流密度,および100mA g~( 1)で150サイクル後の最初のサイクル容量に基づいて92.4%の容量保持で475mAh/g~( 1)の可逆容量を示した。ex situX線光電子分光法及び元素マッピング技術を用いて,Sbおよびシアノ系イオン液晶誘導体Nドープ炭素マトリックス間のSbNC結合の形成に良好な構造完全性を考えた。さらに,ハイブリッド材料のNドープした炭素ネットワークの存在は,ロバストな保護被覆と電気道路として役立ち,Sbナノ粒子の大きな体積膨張を緩衝と安定なサイクル運転のための高速電子輸送を保証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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