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J-GLOBAL ID：201702284482563883   整理番号：17A1584853

29例の上皮様胃腸間質腫瘍の臨床病理的特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathologic features of 29 cases of epithelioid gastrointestinal stromal tumors

著者 (2件)： Wang Fuqiang (安陽市腫瘤医院病理科,河南 安陽,455000) ,  Tan Gaimin (安陽市腫瘤医院防癌健康管理中心,河南 安陽,455000)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 37  号： 3  ページ： 451-455  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;29例の上皮様消化管間質腫瘍(gastrointestinal stromal tumors,GIST)の組織学的形態と免疫組織化学的特徴及び診断と鑑別診断を検討する。臨床における正確な診断治療と予後判断には非常に重要な臨床意義がある。方法;【方法】2009年3月から2016年8月までの間に,著者らの病院においてGISTの完全切除を受けた321人の患者を遡及的に分析して,上皮性GIST29例をスクリーニングして,再検査した。結果;29例の上皮様GIST、胃部の15例、小腸の2例、腸間膜の3例、直腸の4例、腹腔の3例、腹膜後の1例、骨盤腔の1例が発生した。悪性GISTは25例、良性は4例であった。腫瘍細胞は豊富で、細胞質は好酸球または透明で、一部の腫瘍細胞核の質は比較的高く、核の大きさは異なり、多核性があり、核の分裂は多く、多病巣の凝固性壊死を伴い、間質の多くは粘液様変性を伴う。組織構造は器官様、片状、巣状及び腺房状などが形成された。免疫組織化学によるCD34、DOG-1は上皮様GISTにおいて、すべて陽性(陽性率100%)、CD117陽性率(86%)を示した。結論;上皮様GISTの発生部位は広く、形態は変化が多く、その他の上皮様分化の腫瘍を誤診しやすい。免疫組織化学によるCD34、DOG-1、CD117は上皮様GISTの診断及び鑑別診断において重要な価値がある。例えば、腫瘍が比較的大きく、細胞が豊富で、核分裂が多く、間質粘液様変性である。ほとんどは悪性GISTを考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 直腸 ,  治療法 ,  分化 ,  腫瘍細胞 ,  腹腔 ,  *上皮 ,  *腫瘍 ,  細胞質 ,  小腸 ,  免疫組織化学 ,  壊死 ,  好酸球 ,  鑑別診断 ,  *間質組織 ,  患者

著者キーワード (3件)： epithelioid gastrointestinal stromal tumor ,  pathological diagnosis and differential diagnosis ,  immunohistochemistry

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 上皮 ,  間質腫瘍 ,  臨床病理