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J-GLOBAL ID：201702284504368686   整理番号：17A1881700

ポリリン酸改質アスファルト結合材の高温レオロジー特性【JST・京大機械翻訳】

High Temperature Rheological Properties of Polyphosphoric Acid Modified Asphalt Binder

著者 (4件)： Li Chao (内蒙古工業大学土木工程学院,内蒙古呼和浩特,010051) ,  Wu Xin (内蒙古工業大学土木工程学院,内蒙古呼和浩特,010051) ,  Wang Zihao (内蒙古工業大学土木工程学院,内蒙古呼和浩特,010051) ,  Wang Lan (内蒙古工業大学土木工程学院,内蒙古呼和浩特,010051)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 20  号： 3  ページ： 469-474,488  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多孔性リン酸(PPA)改質アスファルト結合材料の高温レオロジー特性を,ピッチ,軟化点,伸び,四成分試験および動的せん断レオロジー(DSR)試験によって研究し,そして,マトリックスアスファルトおよびSBS改質アスファルト結合材料のそれらと比較した。結果は以下を示した。PPAの添加により,アスファルト混合物の高温レオロジー特性は明らかに改善され,アスファルト含有量の増加とともに,アスファルト結合の軟化点は増加し,一方,複合材の剪断係数は増加し,相角は減少し,そして,アスファルト混合物の高温度性は増加した;。)。・・・.は,混合物の温度上昇によって増加した。DSR試験により、1.0%(質量分率、以下同じ)のPPAで4.0%SBSを代替することで、アスファルト結合材の高温性能を改善でき、しかもPPA量はほぼ0.5%増加することが証明された。高温のPGグレードは1つのグレードを増加させることによって,結合剤中のアスファルテンの含有量を明らかに増加させて,コロイド含有量を明らかに減少させ,改質剤としてのPPAを用いることによって,アスファルト結合材料の高温抵抗変形能力を向上させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アスファルテン ,  *アスファルト ,  *高温 ,  *改質アスファルト ,  多孔性 ,  *レオロジー ,  複合材料 ,  アスファルト混合物 ,  コロイド ,  軟化点 ,  結合材料 ,  剪断係数 ,  *リン酸
準シソーラス用語： *レオロジー特性 ,  *アスファルトバインダ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polyphosphoric acid(PPA) ,  rheological property ,  modified asphalt ,  PG grade

分類 (3件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリリン酸 ,  改質アスファルト ,  結合材 ,  レオロジー特性