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J-GLOBAL ID：201702284507366968   整理番号：17A1275590

GPC設計に用いられるネットワーク誘起時変遅延モデリング法のさらなる解析【Powered by NICT】

Further analysis on network-induced time-varying delay modeling methods used in GPC design

著者 (2件)： Caruntu Constantin F. (Department of Automatic Control and Applied Informatics, Gheorghe Asachi Technical University of Iasi, Romania) ,  Braescu Florin C. (Department of Automatic Control and Applied Informatics, Gheorghe Asachi Technical University of Iasi, Romania)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： OPTIM-ACEMP  ページ： 893-898  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワーク化制御システム(NCS)は工場とホームオートメーションの範囲の今日的応用を有する,自動車,航空電子制御システムと軍事および空間応用。産業におけるそれらの広く介在物は主に固有の利点,例えば低コスト,簡単な設置と維持,より高い信頼性とより大きな柔軟性によるものであった。被験者は過去10年間に広く研究されたが,閉ループ制御システムにおけるcommunicatioネットワークを導入することの影響をより注意深く研究する必要がある。主な欠点は制御システム性能を分解することができるネットワーク時変遅延であると考えられ,ネットワーク化された制御システムの不安定性にも影響を与える。本論文では,ネットワーク化された制御システム性能に及ぼすネットワーク時変遅延のための異なるモデル化法の影響を研究し,解析した。モデリング法は一般化予測制御(GPC)戦略の設計段階で使用されていると性能評価は典型的なネットワーク応用,すなわち,イーサネットネットワークにより制御された直流(DC)モータを行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 直流 ,  フィードバック制御 ,  制御系 ,  *ネットワーク ,  性能評価 ,  信頼性 ,  ホームオートメーション ,  *モデリング ,  柔軟性 ,  自動車 ,  不安定性 ,  介在物 ,  航空輸送
準シソーラス用語： ネットワーク化 ,  *時変遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： GPC ,  設計 ,  誘起 ,  時変遅延 ,  モデリング ,  解析