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J-GLOBAL ID:201702284515535000   整理番号:17A0360712

強化された防汚および抗菌制御のためのZnO GO複合材料を用いたポリスルホンナノハイブリッド膜の開発【Powered by NICT】

Development of polysulfone-nanohybrid membranes using ZnO-GO composite for enhanced antifouling and antibacterial control
著者 (7件):
資料名:
巻: 402  ページ: 123-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜鉛酸化物ナノ粒子は,脱塩における膜プロセスにとって有益であるできる増強された防汚性と抗菌性のためのよく知られた。グラフェン酸化物ナノプレート上へのZnOの官能化は良好な分布のための標的とした。ZnOとZnO GO両NPはゾル-ゲル法を用いて合成した。ナノ粒子特性を,XRD,TEM,およびFESEMでチェックした。ナノハイブリッド膜を湿式相逆転法によって作製し,ZnO(1, 2, 3wt%)とZnO GO(0.1,0.3,0.6wt%)ナノ粒子の種々の割合に埋め込まれていた。ナノ粒子を導入した全ての膜は,元のPSF膜と比較して改善された膜特性を示した。最良の膜性能は,2wt%ZnOと0.6wt%ZnO GOの膜で示された。これら二種類の膜は,親水性の増大,高い透過性と多孔性のような著しく改善された性能を示し,改善されたフミン酸除去率と良好な防汚性/抗菌性制御。まで,これらのナノハイブリッド膜の優れた抗菌能力は,汽水または海水脱塩などの応用における生物汚損問題に寄与するまたは凌駕するために適切な候補として出現した。,ZnOとZnO GO NPは,PSFナノハイブリッド膜の作製に優れたナノ材料であった。GOナノプレートの使用は,5倍までZnO組成の減少を可能にした類似した性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離  ,  ろ過,遠心分離 

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