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J-GLOBAL ID：201702284517058291   整理番号：17A1935486

紅豆さび病菌の夏胞子発芽条件の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Germination Conditions of the Urediospores of Uromyces vignae

著者 (4件)： Han Dong (黒竜江八一農墾大学農学院,大慶,163319) ,  Zhang Hongchen (黒竜江省宝清県種子管理站) ,  Ke Xiwang (黒竜江八一農墾大学農学院,大慶,163319) ,  Zuo Yuhu (黒竜江八一農墾大学農学院,大慶,163319)
資料名： Heilongjiang Bayi Nongken Daxue Xuebao  (Heilongjiang Bayi Nongken Daxue Xuebao)
巻： 29  号： 4  ページ： 11-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3575A  ISSN： 1002-2090  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ササゲの単細胞さび病は紅豆さび病を引き起こす病原菌の一つとなることが知られている。紅豆さび病菌の夏胞子の発芽条件を明確にするために、紅豆さび病菌ZXL01株を材料とし、培養方法、温度、光照射、貯蔵条件と貯蔵時間が紅豆さび病菌の夏胞子発芽に及ぼす影響を研究した。結果により、最適な紅豆さび病菌の夏胞子発芽の培養方法は寒天平板法であり、夏胞子は水寒天で2時間発芽し始め、培養時間の延長に伴い、発芽率は次第に上昇し、6時間後に発芽率は安定し、発芽率は75.0%になることが明らかになった。夏胞子は15~25°Cで発芽し,最適発芽温度は20°Cであった。光は夏胞子発芽を明らかに抑制した。夏胞子は4°Cで360日間貯蔵した後に発芽能力を失ったが、夏胞子は-20°Cで360日間貯蔵した場合でも発芽活性を維持できた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ササゲ ,  *発芽 ,  *夏 ,  培養 ,  寒天 ,  *さび病 ,  光照射 ,  *胞子形成
準シソーラス用語： 発芽率 ,  培養時間 ,  *夏胞子 ,  起因菌 ,  単一細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 豆 ,  さび病 ,  菌 ,  夏胞子 ,  発芽 ,  研究