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J-GLOBAL ID:201702284526164604   整理番号:17A1441152

頭頸部再建における創傷合併症の危険因子:咽頭喉頭頸部食道摘出後773遊離空腸再建法【Powered by NICT】

Risk factors for wound complications in head and neck reconstruction: 773 free jejunal reconstruction procedures after total pharyngolaryngoesophagectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 2057-2069  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:頭頸部再建後の創傷合併症の危険因子を検討した大部分の研究は,様々な合併症を分析した。さらに,それらは切除領域と再構成材料の広い多様性を含んでいた。これらの限界を克服するために,切除範囲や再建法を本研究で制約した。下咽頭癌に対する咽喉食後の遊離空腸移植再建術を施行した【方法】患者を登録した。関心のある結果は,膿よう,ろう孔,頚部皮膚皮弁壊死が観察された。【結果】膿よう,ろう,頚部皮膚皮弁壊死は773人の患者の19.3%,11.3%,および8.2%で開発した。有意な関係は開放排水と膿よう形成の使用の間のと長い動作時間と頚部皮膚皮弁壊死の間に見られた。【結論】著者らの知見は,開放排水,心血管疾患,およびより長い手術時間の使用は,膿よう形成,ろう孔形成,頚部皮膚皮弁壊死に対する有意なリスク因子であることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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