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J-GLOBAL ID：201702284535096635   整理番号：17A1281155

関節鏡による老年巨大肩甲裂傷の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic treatment of eldly with massive rotator cuff tear

著者 (5件)： Chen Ji (上海交通大学附属第六人民医院骨科) ,  He Yaohua (上海交通大学附属第六人民医院骨科) ,  Geng Dechun (蘇州大学附属第一医院骨科, 江蘇,215006) ,  Jiang Dinghua (蘇州大学附属第一医院骨科, 江蘇,215006) ,  Xu Yaozeng (蘇州大学附属第一医院骨科, 江蘇,215006)
資料名： Zhonghua Yixue Zazhi  (Zhonghua Yixue Zazhi)
巻： 97  号： 15  ページ： 1145-1149  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2298A  ISSN： 0376-2491  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:関節鏡技術による老年巨大肩腱断裂患者を治療する手術方法を検討する。方法:2012年6月から2015年6月まで蘇州大学付属第一病院の整形外科と上海交通大学付属第六人民病院の整形外科により、36例の老年巨大肩腱裂傷患者に対して関節鏡技術による縫合修復を行った。術前に疼痛視覚アナログ採点(VAS採点)、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)採点、Constant採点とアメリカ肩肘外科協会評価(ASES採点)及び関節活動度を測定し、治療効果を観察した。【結果】巨大な腱板裂傷患者36例は,1年以上経過観察された。平均追跡調査期間は18.5(12~30)か月で,VAS,UCLA,Constant-Murley,ASESスコアはそれぞれ(6.1±2.2),(10.6±4.3),(40.3±10.5),(28.8±18.5)であった。術前の肩関節可動域の平均前屈,外転,外旋と内旋は,それぞれ(76.5±42.6),(72.4±35.2),(26.6±22.2),(20.2±6.2)°であった。術後1年のフォローアップにおいて、VAS、UCLA、Constant、ASES採点はそれぞれ(1.4±1.2)、(30.4±5.2)、(82.6±12.6)、(78.8±22.6)点に改善した。肩関節の活動度は,前屈(152.8±25.6)°,外転(120.6±32.8)°,外旋(42.6±16.2)°,内旋(38.4±5.6)°,P<0.05に改善された。結論:関節鏡法は大多数の老年巨大肩腱断裂を有効に治療することができ、肩関節の仕事を改善でき、一定の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  手術手技 ,  縫合術 ,  病院 ,  *関節鏡 ,  患者 ,  整形外科 ,  *老年 ,  疼痛 ,  肩関節 ,  追跡調査 ,  *裂創 ,  外科術
準シソーラス用語： 内旋 ,  外旋 ,  腱断裂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Shoulder joint ,  Arthroscopy ,  Lacerations ,  Rotator cuff

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節鏡 ,  老年 ,  肩 ,  裂傷 ,  治療効果 ,  分析