文献
J-GLOBAL ID:201702284538716281   整理番号:17A0937760

環境に優しいルートによるCO_2~-源単量体とエポキシから調製した異なると制御された構造を持つ非イソシアネート系ポリウレタン/エポキシハイブリッド材料【Powered by NICT】

Non-isocyanate polyurethane/epoxy hybrid materials with different and controlled architectures prepared from a CO2-sourced monomer and epoxy via an environmentally-friendly route
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 46  ページ: 28841-28852  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CO_2~-源単量体からのポリウレタン/エポキシハイブリッド材料は,環境に優しく非毒性経路,毒性イソシアナートの使用をaviodedを介して調製した。異なり,制御された構造を有する,非イソシアナートポリウレタン(NIPU)/エポキシハイブリッド材料の系列をCO_2,ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル(PPGDGE),アミンおよびビスフェノールAジグリシジルエーテル(BADGE)から合成した。約12wt%CO_2はPPGDGEに取り込まれた五員環状炭酸エステル(5CC PPGDGE)を形成した。PPGDGEの完全な転化率と選択性が得られた。5CC PPGDGEの動力学を異なる温度で1,2 エチレンジアミン(EDA)を反応させることにより調べた。NH_2末端プレポリマは5CC PPGDGE反応種々の過剰なアミン類から得られた。最後に,ハイブリッド材料は,BADGEとプレポリマ硬化によって得られた。結果はより多くの官能基を持つアミンの高含量は,ジアミンベースのハイブリッド材料よりも良好な機械的性能をもたらすことを示した。により,提案アーキテクチャは,アミン比と機能性を変化させることにより制御した初めての例である。これらハイブリッド材料は十分な機械的性能を示した。高アミン比を持つDETAベースとTETAベース材料は,15.0MPaと12.5MPaの引張強さ,破断151.3%と170.9%の伸びを伴ったを示した。ゲル含有量,ガラス転移温度および熱力学的安定性は最初に上昇した,アミン比の増加,架橋された及び直線状構造にハイブリッド材料欠陥の範囲のアーキテクチャを示すとともに減少した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の力学的性質  ,  エポキシ樹脂 

前のページに戻る