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J-GLOBAL ID：201702284543994944   整理番号：17A1430924

多金属抵抗による植物成長促進Pseudomonassp.MX6に伴うひ素の酸化還元生体内変化【Powered by NICT】

Redox biotransformation of arsenic along with plant growth promotion by multi-metal resistance Pseudomonas sp. MX6

著者 (3件)： Shafique Maria (Department of Microbiology and Molecular Genetics, University of the Punjab, Lahore, Pakistan) ,  Jawaid Aqsa (Department of Microbiology and Molecular Genetics, University of the Punjab, Lahore, Pakistan) ,  Rehman Yasir (Department of Microbiology and Molecular Genetics, University of the Punjab, Lahore, Pakistan)
資料名： Comptes Rendus. Biologies  (Comptes Rendus. Biologies)
巻： 340  号： 6-7  ページ： 330-338  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0610B  ISSN： 1631-0691  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微生物による毒性金属汚染サイトの修復は環境に優しい浄化技術である。マルチ金属耐性菌は,As(III),As(V),Cr,Co,Cu,Cd,Hg,Ni,Pb,Se,およびZnに対する抵抗性を示す廃水処理施設から単離した。全ての金属に対する最大抵抗は細菌分離株MX-6(As20mm,Cd30mm,Cr5.0mM,Co25mm,25mm,Ni20mm,Zn30mm,15mm,20mmおよびHg2.5mM),16S rDNA配列によりPseudomonassp.として同定されたにより示した。Pseudomonassp.MX-6は506μM As(V)と酸化160μMのAs(III)を減少させた。Pseudomonassp.MX-6中のAs,Cd,Se,およびZn抵抗性遺伝子はプラスミドを搭載であることが分かった,変態によって示された。Pseudomonassp.MX-6は49.37μg/mL~( 1)IAAを産生し,HCN生産とリン酸塩可溶化のためのも陽性であった。細菌分離株は,Vigna radiata成長,前述の金属の存在下と不在下の両方を支持した。このような細菌はバイオ肥料は,汚染された土地を再生し,金属汚染土壌における作物生産を強化するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： リン酸塩 ,  廃水処理施設 ,  *生体内変化 ,  *植物成長 ,  *成長促進 ,  可溶化 ,  細菌 ,  耐性菌 ,  *ヒ素 ,  リョクトウ ,  プラスミド ,  亜鉛
準シソーラス用語： 金属汚染 ,  16S rDNA ,  分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ひ素 ,  多金属耐性 ,  オーキシン ,  リン酸塩可溶化 ,  植物成長促進

分類 (2件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  代謝と栄養  (EG03054K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 植物成長促進 ,  ひ素 ,  酸化還元 ,  生体内変化