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J-GLOBAL ID:201702284565823846   整理番号:17A1548867

アルミニウム合金A356.0上への自己修復腐食保護被覆のナノコンテナ添加剤への阻害剤負荷の影響【Powered by NICT】

Effect of inhibitor loading into nanocontainer additives of self-healing corrosion protection coatings on aluminum alloy A356.0
著者 (7件):
資料名:
巻: 726  ページ: 969-977  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カチオン性腐食抑制剤(Ce~3+/Zr~4+)なしに負荷したハロイサイトナノチューブは,ハイブリッドゾル-ゲルシリカマトリックスゾル,アルミニウム合金A356.0に及ぼすコーティングを生成するために使用した中に分散させた。ディップコーティング法で生成した被覆は,130°Cで硬化させた。HNTsの管腔に阻害剤負荷はBET細孔容積およびX線回折研究により確認した。阻害剤載荷と除荷のHNT含有皮膜の腐食抵抗を電気化学インピーダンス分光法,動電位分極および重量損失実験,非被覆基板のそれと比較したにより調べた。元素分析は,スクライブした基板,塩水噴霧試験前後で行った。走査型振動電極法実験は,自己修復特性を評価するために実施した。マトリックスゾル中に分散した腐食抑制剤を負荷したナノチューブを用いて生成した被覆は,最大腐食保護を提供し,腐食媒体への曝露の長期間後に見られた。腐食抑制剤は,スクライブ域に放出された損傷基板を治癒した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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防食 

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