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J-GLOBAL ID：201702284588396382   整理番号：17A1862080

高温での鋼管拘束鋼製コンクリート柱の機械的性質を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Fire performance of circular tubed steel reinforced concrete columns

著者 (3件)： Wang Weiyong (重慶大学 土木工程学院 重慶 400045;重慶大学 山地城鎮建設与新技術教育部重点試験室 重慶 400045) ,  Song Keyan (重慶大学 土木工程学院 重慶 400045) ,  Liu Jiepeng (重慶大学 土木工程学院 重慶 400045;重慶大学 山地城鎮建設与新技術教育部重点試験室 重慶 400045)
資料名： Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng  (Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng)
巻： 39  号： 3  ページ： 58-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2135A  ISSN： 1674-4764  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 火災のない構造物の温度は急速に上昇し,それにより鋼とコンクリートの強度は明らかに低下した。火災の下での鋼管拘束鋼製コンクリート柱の応力特性を研究するために,火災の下でのコンクリート充填鋼管柱の不均一温度分布と温度の影響を考慮して,火災下での軸荷重による鋼管コンクリート柱の負荷容量を計算する方法を提案した。有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて提案した計算方法を検証し、結果はよく一致した。さらに,この方法を用いて,高温における支持力に影響を及ぼすパラメータを解析することにより,以下の結果を得た。部材の断面サイズの増加とコンクリートの強度と鋼の強度の増加によって,部材の支持力は徐々に増加して,鋼管の壁厚さの変化は,負荷容量に及ぼす大きな影響を持たなかった。有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて,荷重比,部材寸法,鋼管厚さなどの要素の耐火物限界に対する影響を分析し,耐火限界は荷重比と鋼管厚さの増加につれて減少し,部材サイズの増加につれて増大することを発見した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鋼管 ,  支持力 ,  *高温 ,  ソフトウェア ,  *コンクリート ,  負荷容量 ,  *鋼 ,  *機械的性質 ,  火災 ,  軸方向荷重 ,  応力比 ,  温度分布 ,  耐火性
準シソーラス用語： ABAQUS ,  *コンクリート柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： steel tube reinforced concrete column ,  temperature ,  mechanical performance ,  finite element analysis

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鋼管 ,  拘束 ,  コンクリート柱 ,  機械的性質 ,  研究