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J-GLOBAL ID：201702284600659582   整理番号：17A0012408

生産性の向上を目指した樹脂・複合材料の硬化/成形技術 変形メカニズムに基づいたCFRP/CFRTPのプレス成形技術

著者 (1件)： 三宅卓志 (岐阜大 次世代金型技術研究セ)
資料名： 機能材料  (Function & Materials)
巻： 37  号： 1  ページ： 46-52  発行年： 2017年01月05日 
JST資料番号： Y0021A  ISSN： 0286-4835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 炭素繊維強化複合材料(CFRP/CFRTP)を自動車部材に使用しようとする場合,成形時間の短縮が避けられない課題となる。高速成形が可能なプレス成形が着目されているが,繊維が変位拘束するCFRP/CFRTPでは変形メカニズムを考慮しない成形は,成形体の力学特性の低下につながる。本稿では,成形体の力学特性の観点から,プレス成形方法に求められる条件について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *炭素繊維強化プラスチック ,  *繊維強化熱可塑性プラスチック ,  *強化プラスチック成形 ,  炭素繊維 ,  変形 ,  機構 ,  プリプレグ ,  破壊強さ ,  高分子加工用型 ,  残留応力 ,  複合材料 ,  部品 ,  異方性 ,  応力歪特性 ,  ホットプレス ,  曲げ剛性
準シソーラス用語： CFRTP ,  *プレス成形 ,  変形機構 ,  連続繊維複合材料 ,  自動車部品

分類 (2件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 複合材料 ,  硬化 ,  変形メカニズム ,  CFRP ,  CFRTP ,  プレス成形