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J-GLOBAL ID：201702284602247675   整理番号：17A1669018

内視鏡下胃全層切除術の胃底固有筋層腫瘍への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Application of Endoscopic Resection of Gastric Carcinoma in the Gastric Fundus

著者 (1件)： Peng Qianqian (南方医科大学第三附属医院,510095,广東省广州市天河区中山大道西183号)
資料名： Zhongguo Shuzi Yixue  (Zhongguo Shuzi Yixue)
巻： 12  号： 5  ページ： 91-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3959A  ISSN： 1673-7571  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;内視鏡下での胃全層切除術(Endoscopic full-thickness resection,EFR)の胃底固有筋層腫瘍治療における治療効果と安全性を観察する。方法;病院の2012年1月から2015年1月までに治療した胃底固有筋層粘膜下腫瘍患者57例に対して臨床資料の回顧性分析を行い、患者はすべて内視鏡超音波診断を受け、EFRを受けて、EFR治療の手術過程と術後のリスクを評価した。結果;本グループの57例の患者はすべて順調にEFRを完成し、術中に病変の直径は0.4-4.6 cmで、すべて一次的に完全に病巣を切除した;手術時間は27~148分で,平均手術時間は(45.0±17.4)分であった。術中に、すべての患者は異なる程度の出血があり、出血量は10-145mLであり、アルゴンイオン凝固術または金属クリップによる止血後にすべて止血することができた。手術中に、9例の患者に胃穿孔が発生し、その中の7例はチタンクリップによる閉鎖或いはナイロン環によるチタン穿孔の穿孔に成功した。その他の2例の患者は穿孔の直径が比較的大きいため、腹腔鏡を腹腔外に縫合し、外の縫合を行った。手術後の患者の入院期間は4~15日で,平均入院期間は(5.5±1.7)日であった。結論;EFRによる胃底固有筋層腫瘍治療の臨床治療効果は比較的に良く、固有筋層筋層腫瘍を完全に切除でき、再発率が低く、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  入院期間 ,  止血 ,  *切除術 ,  *腫瘍 ,  *胃底 ,  穿孔 ,  超音波診断 ,  病院 ,  患者 ,  手術時間 ,  腹腔 ,  腹腔鏡
準シソーラス用語： 腫瘍治療 ,  *筋層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Endoscopy ,  Gastric Resection ,  Gastric Carcinoma ,  safety

分類 (2件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T)

タイトルに関連する用語 (10件)： 内視鏡 ,  胃 ,  層 ,  切除術 ,  胃底 ,  固有 ,  筋層 ,  腫瘍 ,  応用 ,  研究