文献

J-GLOBAL ID：201702284605214730   整理番号：17A1349305

カラー,曝露および焦点の適応による構造化光距離画像の強化【Powered by NICT】

Enhancing structured light range imaging by adaptation of color, exposure and focus

著者 (2件)： Boyer Alain (School of Electrical Engineering and Computer Science, University of Ottawa, ON, Canada) ,  Payeur Pierre (School of Electrical Engineering and Computer Science, University of Ottawa, ON, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CIVEMSA  ページ： 117-122  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,複雑で制約無しシーンへの適応性を増加させることをカラーコード化構造化光レンジセンサ一連の増強を提案した。まず,投影パターンは独特な着色パターンを置換時間多重擬似カラーチャネルによる色のついた物体に可視化した。第二に,低および高反射特性を有する領域の検出を可能にする画像を獲得時に使用されている露出フュージョンアルゴリズム。最後に,シーンの焦点面を自動的に検出,別々に画像化し,場のセンサの深さを拡大した。各改善を詳述し,カスタム取得手順に統合した。実験結果は,構造化光レンジセンサの改良されたロバスト性を示し,提案した設計を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 適応性 ,  センサ ,  多重化 ,  露光 ,  ロバスト性 ,  可視化 ,  *距離画像 ,  画像処理 ,  着色 ,  *画像
準シソーラス用語： 画像化 ,  焦点面 ,  反射特性 ,  レンジセンサ ,  カラーコード ,  *構造化光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： カラー ,  曝露 ,  焦点 ,  適応 ,  構造化光 ,  距離画像 ,  強化