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J-GLOBAL ID：201702284622965021   整理番号：17A1870226

長鎖非コードRNA MALAT1と非小細胞肺癌患者の腫瘍再発と予後との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

The Predicting Effect of Long Chain Non-coding RNA MALAT1 on Tumor Recurrence and Patient’s Prognosis for Non-small Cell Lung Cancer

著者 (5件)： Peng Zhuo (710004,西安交通大学第二附属医院) ,  Niu Zequn (710004,西安交通大学第二附属医院) ,  Wan Lin (710004,西安交通大学第二附属医院) ,  Wang Ni (710004,西安交通大学第二附属医院) ,  Yang Shuanying (710004,西安交通大学第二附属医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 7  ページ： 1056-1058,1072  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非小細胞肺癌(NSCLC)患者における腫瘍再発と予後に及ぼす長鎖非コードRNA MALAT1の影響を調査する。方法:原発性非小細胞肺癌患者60例を選択し、その腫瘍組織及び癌周囲組織を取り、RT-PCR技術を用いて原発性非小細胞肺癌組織におけるMALAT1の発現状況を測定した。MALAT1発現と非小細胞肺癌患者の術後再発及び全体生存予後との関係を分析する。結果:肺癌組織におけるMALAT1の発現は,隣接する組織と比較して有意に増加した(P<0.05),MALAT1発現は,年齢,腫瘍径,腫瘍の数,腫瘍分化,腫瘍分化,および術前の胎児の蛋白質レベルと有意な相関がなかった。Cox回帰分析により、腫瘍直径>5cm、血管浸潤、術前AFP含有量≧400ng/ml及び高MALAT1発現量が患者の術後再発と総生存に影響を与えるハイリスク因子であることが示された(P<0.05)。結果 MALAT1は非小細胞肺癌における発現量が高く、非小細胞肺癌手術後の腫瘍再発と予後との間に顕著な関係があり、非小細胞肺癌患者の再発と予後に参考を提供し、臨床診断と治療に根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： RT-PCR法 ,  *非小細胞肺癌 ,  *患者 ,  *肺腫瘍 ,  胎児 ,  回帰分析 ,  *腫瘍 ,  分化
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  血管浸潤 ,  腫瘍径 ,  術後再発 ,  腫瘍組織 ,  原発性非小細胞肺癌 ,  *腫瘍再発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Long chain non-coding RNA ,  Non-small cell lung cancer ,  Recurrence ,  Prognosis

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 長鎖非コードRNA ,  非小細胞肺癌 ,  患者 ,  腫瘍再発 ,  予後 ,  関連性 ,  研究