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J-GLOBAL ID：201702284624682332   整理番号：17A1783826

炭酸カルシウムを含むセピオライト掘削液の閉塞性能【JST・京大機械翻訳】

Plugging performance of sepiolite drilling mud with calcium carbonate

著者 (2件)： ETTEHADI Ali (DEPARTMENT OF PETROLEUM AND NATURAL GAS ENGINEERING, ISTANBUL TECHNICAL UNIVERSITY, MASLAK 80626, ISTANBUL, TURKEY;DEPARTMENT OF PETROLEUM AND NATURAL GAS ENGINEERING, IZMIR KATIP (C)ELEBI UNIVERSITY, BALATCIK-CIGLI 35620, IZMIR, TURKEY) ,  ALTUN Gursat (DEPARTMENT OF PETROLEUM AND NATURAL GAS ENGINEERING, ISTANBUL TECHNICAL UNIVERSITY, MASLAK 80626, ISTANBUL, TURKEY)
資料名： Shiyou Kantan yu Kaifa  (Shiyou Kantan yu Kaifa)
巻： 44  号： 3  ページ： 446-455  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2201A  ISSN： 1000-0747  CODEN： SKYKEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 室内実験と理論分析を通じて、異なる温度、圧力条件下で炭酸カルシウムを添加した前後の海泡石水基掘削液の異なる浸透性地層に対する閉塞性能を研究し、炭酸カルシウムを閉塞剤としてセピオライト掘削液に添加する可能性を論証した。実験結果は,温度が27~204°C,実験圧力が2070kPa,および695kPaの条件下で,流動性とろ過性試験を行った結果,149°Cでの他の温度での掘削液のレオロジー特性が良く,懸濁能力が強いことを示した。高温高圧濾過の量は低い。細孔閉塞器(PPA)実験において、孔径10~90μmの浸透性セラミック盤で地層を模擬し、実験結果により、炭酸カルシウムを含まないセピオライト掘削液は細孔を閉鎖できないが、炭酸カルシウムを含むセピオライト掘削液は短時間で細孔を閉鎖できることが分かった。また、高温で炭酸カルシウム粒子の浮遊を維持することができ、使用温度は193°Cに達することができる。走査型電子顕微鏡(SEM)と理想的充填理論により,実験結果を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細孔 ,  屋内試験 ,  流動性 ,  *掘削液 ,  *炭酸カルシウム ,  浸透率 ,  高温 ,  走査電子顕微鏡 ,  *セピオライト ,  セラミック ,  *閉塞 ,  熱安定性 ,  地層
準シソーラス用語： 高温高圧 ,  レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： sepiolite掘さく泥水 ,  損失循環 ,  目詰まり性能 ,  熱安定性 ,  炭酸カルシウム粒子 ,  HTHP掘削温度

分類 (1件)： 坑井掘さく一般  (UA09010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭酸カルシウム ,  セピオライト ,  掘削液 ,  閉塞