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J-GLOBAL ID:201702284634263730   整理番号:17A0405423

化学ループガス化によるH_2リッチな合成ガス製造のためのボーキサイト残渣からの多機能性鉄系担体の評価【Powered by NICT】

Evaluation of multi-functional iron-based carrier from bauxite residual for H2-rich syngas production via chemical-looping gasification
著者 (7件):
資料名:
巻: 156  ページ: 185-194  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体燃料化学ループガス化(SF CLG)はポリ発生のためのガス化と統合された化学的ルーピング技術,すなわち合成ガスと電力生産である。柔軟なプラットフォームは,高価な空気分離装置を避け,燃料化学物質,アンモニア,メタノールなどの生産のための低コストH_2リッチ合成ガスを与える。SF CLGを成功させるための鍵一つは大量に扱うことができる多機能環状固体材料の開発である。二反応器間の固体循環は酸素,熱,および触媒輸送手段である。本研究はアルミナ工業からのボーキサイト残留から開発した費用対効果に優れた酸素キャリア(OC),十分な活性含有量,多支持材料,プロモーターを実証した。空気反応器ガス化を促進するためにガス化装置から,内部合成ガス改質を触媒するその還元形で酸素と熱を輸送する繰返し材料であると提案した。チャーガス化と合成ガス改質のためのこのOCの触媒機能を検証した。合成ガス組成及び収率,ガス化速度,及びOC挙動は異なるfuel/OC比で,流動層反応器中での連続酸化還元サイクルにより調べた。提案した自己熱SF CLGと新しい複合材料の両立性は熱力学と材料の物理的および化学的性質に基づいて確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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