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J-GLOBAL ID:201702284645256816   整理番号:17A0854837

Pt/ZrO_2~-TiO_2~-Al_2O_3の性能とメチルシクロヘキサン接触分解中でのコークス析出【Powered by NICT】

Performance of Pt/ZrO2-TiO2-Al2O3 and coke deposition during methylcyclohexane catalytic cracking
著者 (5件):
資料名:
巻: 200  ページ: 387-394  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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添加ありおよびPt添加なしのZrO_2~-TiO_2~-Al_2O_3触媒の三群は,650°C及び4.0MPaでの超臨界メチルシクロヘキサンの熱分解時のコークス性能を調べるために調製した。ガスクロマトグラフィー-質量分光計のデータから,Ptを担持した触媒上での液体生成物中のアルケンの含有量は,純粋な担体上のそれらよりも高い値を持つことが観察された。しかし,芳香族化合物,例えば,ベンゼンとトルエンの,Ptを担持した試料上での収率は純粋な担体上のそれより明らかに少なかった。金属酸化物へのPtの添加は芳香族化合物の形成を防止し支持することを明らかにした。XPS及びTPOの特性化により,純粋な担体上に形成されたコークスたPt試料表面に生成した場合よりも高い脱水素程度とより規則化した。コーク生成モデルによれば,生成物分布の結果は,Pt担持触媒,コークス中間体の生成と重合を抑制するためにすることができた。PT3は最良のコーク生成抑制効果,Pt効果と細孔内拡散効果によって減少重合速度に起因することを得た。酸及び細孔特性はコークス量とコークスの性質の両方に影響を及ぼし,さらに,少ないコークスで容易な酸化のコークがPt添加で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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触媒操作  ,  ガス化,ガス化プラント  ,  貴金属触媒 
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