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J-GLOBAL ID:201702284655078651   整理番号:17A1839694

急性心筋梗塞入院患者の臨床的特徴の性差と死亡危険因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinical characteristics of male and female inpatients with acute myocardial infarction
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 30-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3654A  ISSN: 1008-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性心筋梗塞(AMI)入院患者の臨床特徴の性別差異及び死亡危険因子を分析する。方法:登録登録研究により、2011年1月から2012年12月まで、全国22病院の心臓内科に入院したAMI患者を登録し、これらの患者の臨床資料、入院診療過程と入院結果について分析を行った。【結果】合計1968人のAMI患者を登録した。女性のAMI入院患者の年齢は男性より有意に高かった。女性の高血圧歴(69.6%)、糖尿病歴(36.8%)、心不全(6.4%)の割合は男性より明らかに高く(それぞれ54.3%、22.2%、3.7%)、受診時間(240分)は男性より遅かった(180分)。患者の心拍数,血圧,LDLレベル,および心不全の比率は,それぞれ(78.6±18.2),(133.6±24.2)mmHg,(2.83±0.95)mmol/l,および(25.9±0.87)mmol/l,(2.70±0.87)mmol/l,(12.1±0.87)mmol/l,および(12.1%)であった(P<0.05)。診断と治療において、女性患者の入院時に冠動脈造影術、経皮的冠動脈介入治療を行った割合(それぞれ58.1%、46.7%)は男性より明らかに低かった(それぞれ74.7%、64.5%)。入院期間中に疑われた出血事件と死亡の割合(それぞれ5.1%、8.1%)は男性より著しく高く(それぞれ3.0%、3.5%)、Logistic回帰分析により、以下のことが明らかになった。年齢≧70歳、受診時に心不全、心原性ショックがあり、院内出血事件はAMI患者の入院死亡の危険因子であり、経皮的冠動脈介入治療は保護性因子である。結論:女性のAMI入院患者の年齢はより大きく、心血管疾患を合併する危険因子はより顕著であり、受診時の臨床状況はより悪く、侵襲検査と再灌流治療を受ける割合はより低く、入院期間中の臨床事件は男性より著しく高い。年齢≧70歳、受診時に心不全、心原性ショック、院内出血事件はAMI患者の入院死亡の危険因子であり、PCIは院内死亡を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の臨床医学一般 

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