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J-GLOBAL ID：201702284656118543   整理番号：17A0408051

個々および混合農業バイオマス残さからのバイオエタノール生産【Powered by NICT】

Bioethanol production from individual and mixed agricultural biomass residues

著者 (4件)： Nguyen Quynh Anh (Department of Bioenergy Science and Technology, Chonnam National University, Gwangju 500-757, Republic of Korea) ,  Yang Jianming (Key Lab of Applied Mycology, College of Life Sciences, Qingdao Agricultural University, Qingdao, 266109, China) ,  Bae Hyeun-Jong (Department of Bioenergy Science and Technology, Chonnam National University, Gwangju 500-757, Republic of Korea) ,  Bae Hyeun-Jong (Bio-Energy Research Center, Chonnam National University, Gwangju 500-757, Republic of Korea)
資料名： Industrial Crops and Products  (Industrial Crops and Products)
巻： 95  ページ： 718-725  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0732A  ISSN： 0926-6690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セルロースバイオエタノール生産は,原料供給,取扱いコスト,前処理,酵素および他の物流問題における変動を含むをはらんでいた。リグノセルロースエタノール生産の大部分の研究は単一型バイオマスに焦点を当てた;が,種々のリグノセルロース系バイオマス資源の完全利用はバイオエタノール生産とバイオリファイナリーの経済的実現可能性を増強する可能性がある。本研究の目的は,個別および混合バイオマスの糖化と発酵に及ぼす前処理のポッピングの際の有効性を評価することであった。,同時糖化と発酵(SSF)処理を用いた別々の加水分解と発酵(SHF)を比較し,バイオマスからのバイオエタノールの生産を最適化することを目的とした。糖化効率は非前処理個別および混合バイオマスと比較して全てのポッピング前処理で有意に増加した。SSFがSHF処理に比べて優れていた。著者らの結果は,個々のおよび混合バイオマスの糖化効率は前処理をポッピング後改善されたことを示した。特に,混合バイオマスからのバイオエタノールの生産は,より広範な応用のための適切なアプローチとして同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発酵 ,  前処理 ,  バイオマス資源 ,  加水分解 ,  酵素 ,  *バイオマス ,  最適化 ,  リグノセルロース ,  糖化
準シソーラス用語： 酵素加水分解 ,  バイオリファイナリー ,  *エタノール生産 ,  *バイオエタノール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 混合バイオマス ,  ポッピング前処理 ,  SSF処理 ,  バイオエタノール ,  酵素的加水分解 ,  発酵

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 混合農業 ,  バイオマス ,  残さ ,  バイオエタノール