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J-GLOBAL ID:201702284656687689   整理番号:17A1562175

PEM電解における酸素発生触媒の性能と耐久性に及ぼすイリジウム化学酸化状態の影響【Powered by NICT】

The influence of iridium chemical oxidation state on the performance and durability of oxygen evolution catalysts in PEM electrolysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 366  ページ: 105-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Aquivion~短側鎖イオノマ膜をベースにした高分子電解質膜(PEM)水電解における高性能を示すナノサイズIrブラック(3 nm)およびIr酸化物(5 nm)酸素発生電極触媒は電極触媒活性と安定性に及ぼすIr酸化状態の役割を理解するために調べた。より小さい平均結晶サイズにもかかわらず,Irブラック電極触媒はIr酸化物よりも有意に低い初期性能を示した。高電流密度での運転中に,Irブラックは時間と共に細胞電位の低下を示したIr酸化物触媒は約10μV/時間の分解速度をもたらす増加電池電位を示し,1000に接近するが。Irブラック結果の異常な挙動IrO_x金属Irの酸化。Ir酸化物触媒は代わりに表面上の水和構造と1000時間の電解操作後のIrの4f電子の結合エネルギーは約0.5eVの負のシフトを示した。これは表面上の準化学量論的Ir酸化物の形成に対応する。これらの結果は,表面上に高酸化状態と水和IrO_2は酸素発生過電圧を減少させるのに有利であることを示した。術中Ir化学酸化状態の修飾は電解システムの触媒活性と耐久性を有意に影響する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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