文献

J-GLOBAL ID：201702284669138220   整理番号：17A1586091

産科良質看護サービスが新生児黄疸の軽減に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Influence by obstetric high quality nursing on reducing neonatal jaundice

著者 (1件)： Li Hong (277100,北京中医薬大学棗庄医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 1  ページ： 171-173  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:産科の良質看護サービスの実行による新生児黄疸の軽減に対する影響を検討する。方法:80例の高ビリルビン血症患児に対して、無作為に患児を治療群と対照群に分け、各40例であった。対照群の患児は母乳を与え、対症治療とルーチン看護を行い、治療群の患児は対照群に基づき、産科高品質看護サービスを強化し、2群の初回排便時間、排便時間及び血清総ビリルビンレベルを比較した。結果:治療群の初回排便時間は(2.21±0.22)h、排便時間は(28.87±1.21)hで、対照群(5.63±0.44)h、(60.02±2.14)hより明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患児の看護介入後6日以内の血清総ビリルビンレベルは対照群と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:産科による高品質看護サービスの実施は新生児黄疸の発生を軽減し、同時に血清ビリルビンレベルの低下を促進し、早期排便を促進し、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *新生児黄疸 ,  統計学 ,  排便 ,  高ビリルビン血症 ,  母乳 ,  血清 ,  *看護
準シソーラス用語： 看護介入 ,  有意差 ,  総ビリルビン ,  対照群 ,  患児 ,  *看護業務 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 産科 ,  良質 ,  看護 ,  サービス ,  新生児黄疸