文献

J-GLOBAL ID：201702284671238920   整理番号：17A1239727

負荷に対する年輪方向の曲げ強度依存性【Powered by NICT】

Bending strength dependence of load-to-annual ring direction

著者 (3件)： Rede V. (Department of Materials, Faculty of Mechanical Engineering and Naval Architecture, University of Zagreb, Ivana Lucica 5, 10000, Zagreb, Croatia) ,  Essert S. (Division of Botany, Department of Biology, Faculty of Science, University of Zagreb, Marulicev trg 20/II, 10000, Zagreb, Croatia) ,  Sokcevic Z. (Department of Materials, Faculty of Mechanical Engineering and Naval Architecture, University of Zagreb, Ivana Lucica 5, 10000, Zagreb, Croatia)
資料名： Materialwissenschaft und Werkstofftechnik  (Materialwissenschaft und Werkstofftechnik)
巻： 48  号： 8  ページ： 773-778  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0781A  ISSN： 0933-5137  CODEN： MATWER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 曲げ強さは角90°とSava河床からほぼ700歳半化石ニレ木材の45°の角度で負荷への年間年輪方向の荷重を木目方向に対して研究した。量に関する固体と困難であるためニレ木材が広く用いられている。しかし,1950年代のニレの木のニレのオランダ病と物質乾燥のために,今日,生殖可能年齢の木を南東ヨーロッパの自然林分で見つけることはほとんど不可能である。研究材料の値と一意性を半化石ニレ木材は最近のものよりも稀であるという事実にもあり,その美的及び機械的品質を高く評価されている。曲げ強さを三点曲げ試験で決定した。平均曲げ強度値は最近のニレ木材の限界以内であった。本研究は,このような荷重を年輪方向は縦接線方向表面(0°の角度)と半径方向表面(90°の角度)に適用された荷重よりも曲げ強さ20%高い値を有することを示した。これは環配向はニレ木材の機械的性質の測定に重要な役割を果たすことと45°の角度の測定は常に曲げ強さの研究を考慮すべきであることを証明した。Weibull関数の決定の係数は1の値の近くに位置しているので,測定した曲げ強さはWeibull分布に従うと結論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 天然林 ,  河床 ,  オランダ王国 ,  *年輪 ,  化石 ,  接線方向 ,  生殖 ,  Weibull分布 ,  木材 ,  半径方向 ,  曲げ強さ ,  品質 ,  木理
準シソーラス用語： Weibull関数 ,  三点曲げ試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 半化石木材 ,  ニレ ,  曲げ強さ ,  年年輪配向 ,  Weibull分布 ,  Subfossiles安定 ,  Ulme ,  Biegefestigkeit ,  Jahrringorientation ,  Weibull Verteilung

分類 (2件)： セラミック材料  (HC04040H) ,  特殊成形  (WC04040W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 年輪 ,  曲げ強度 ,  依存性