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J-GLOBAL ID：201702284676114714   整理番号：17A1676797

ブデソニドとサルブタモールによる気管支肺炎患児に対する治療効果及び血清IL-6、TNF-αレベルの変化の分析【JST・京大機械翻訳】

To investigate the effects of budesonide and salbutamol on children with bronchial pneumonia curative effect and serum IL-6, TNF-α levels

著者 (5件)： Lei Zebao (浙江省麗水市蓮都区人民医院儿科,浙江麗水,323000) ,  Lei Zhendong (浙江省麗水市蓮都区人民医院内科,浙江麗水,323000) ,  Liu Lifang (浙江省麗水市婦幼保健院儿科,浙江麗水,323000) ,  Li Junsheng (浙江省麗水市婦幼保健院儿科,浙江麗水,323000) ,  Hua Chunzhen (浙江大学医学院附属儿童医院感染科,浙江杭州,310000)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 4  ページ： 74-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ブデソニドとサルブタモールによる気管支肺炎患児の治療効果及び血清インターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベルへの影響を検討する。方法:2015年11月から2016年10月までに治療を受けた110例の気管支肺炎患児を選び、入院した単双号により観察群と対照群の各55例に分け、両群とも止咳、去痰、抗炎症などの基礎治療を行い、観察群は同時にブデソニドとサルブタモールで治療した。両群の患児の臨床症状の緩和及び血清IL-6、TNF-αレベルの変化を比較した。結果:観察群の体温回復、咳消失、息切れ消失、肺音消失の時間はいずれも対照群より短かった(P<0.05)。治療5日後、観察群の血清IL-6、TNF-αレベルはいずれも対照群より低かった(P<0.05)。治療の5日後、観察群の治癒率は50.91%、顕著な効率は43.64%、無効率は5.45%、対照群の治癒率は36.36%、有効率は50.91%、無効率は12.73%で、両群の比較に有意差があった(P<0.05)。結論:ブデソニド及びサルブタモールは気管支肺炎患児の臨床症状、血清炎症因子に対していずれも顕著な改善作用があり、臨床治療効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  TNF【壊死因子】 ,  呼吸困難 ,  *血清 ,  *治療法 ,  インターロイキン ,  体温 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有効率 ,  治癒率 ,  呼吸音 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *気管支肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Budesonide ,  Salbutamol ,  Bronchial pneumonia ,  Tumor necrosis factor-α ,  Interleukin-6

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (7件)： ブデソニド ,  サルブタモール ,  気管支肺炎 ,  患児 ,  治療効果 ,  血清 ,  分析