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J-GLOBAL ID:201702284678000708   整理番号:17A1240267

品質制御のための脂肪除去と結果を含む新世代連続自己血輸血装置の性能【Powered by NICT】

Performance of a new-generation continuous autotransfusion device including fat removal and consequences for quality controls
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 292-299  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2758A  ISSN: 0958-7578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:細胞再利用は血液保存に重要な役割を果たしている。高性能を維持するために,品質管理が推奨される。新世代自己血輸血装置はその性能を試験し,その前身と比較した。品質パラメータの二つの異なった計算を適用した。材料と方法:実験研究において,連続自己血輸血装置CATSmartと連続自己血輸血システム(C.A.T.S)+は20%のヘマトクリットに調整し,ヘパリン5U/Lで抗凝固した輸血・輸液輸血用血液を用いて試験した。試験血液緊急プログラム,高品質programme/スマート洗浄プログラムと少量洗浄プログラムを用いて処理した。試料は200mLの赤血球細胞(RBC)の生産後,分離チャンバーの最終排出後に採取した。付加的セットの試験では,125%の脂肪を含む血液は両装置で処理した脂肪除去を調べることであった。【結果】両デバイスは製品ヘマトクリット(Hct)に関して同様に高い性能を示した;RBC回収蛋白質,ヘパリンと脂肪の除去速度。高脂肪除去速度(>998%)はC.A.T.Sに対して報告されているプラスCATSmart確認され,使用したプログラムは関係しなかった。進行中の過程の間に採取した試料は,分離チャンバーの最終排出後に採取したサンプルよりもより高いヘマトクリットおよびRBC回収率を示した。界面センサは血中脂肪の影響を受けなかった。【結論】新世代自己血輸血装置CATSmartは,これまでに劣らないとすべてのプログラムモードにおけるRBC回復,血しょう及び脂肪除去に関して高性能を示した。品質管理用試料は,血液処理中にしなければならない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 
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