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J-GLOBAL ID:201702284691370310   整理番号:17A0910743

金属酸化物ナノ流体:定式化,熱物理的性質,機構,および熱伝達性能のレビュー【Powered by NICT】

Metal oxide nanofluids: Review of formulation, thermo-physical properties, mechanisms, and heat transfer performance
著者 (2件):
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巻: 76  ページ: 226-255  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1084A  ISSN: 1364-0321  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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液体中の固体ナノ粒子のコロイド分散し,ナノ流体は,最近の過去における強い研究活動の存在を明らかにした熱伝達流体の新しいカテゴリーに属している。金属酸化物は比較的低い密度,化学的安定性および調製の容易さのような利点のためにナノ流体定式化のための固相として広く使用されている。本レビュー論文では,金属酸化物に基づくナノ流体について行った研究:調製,熱物理特性,輸送特性に影響する分子レベル機構と冷却応用のためのナノ流体の試験を再開する。ナノ材料形態,温度,pH,添加剤,およびナノ流体の輸送特性に及ぼすベース流体の粘度などのナノ流体定式化と物理的パラメータの影響をレビューした。金属酸化物ナノ粒子の間の物理化学的相互作用とベース流体の分子はコロイド分散系の熱伝導率と粘度を決定する上で重要な役割を果たしている。,ナノ流体の熱物理的性質は適切な処方戦略を採用することにより,金属酸化物ナノ粒子と基流体分子間の相互作用を操作することによって達成することができる。ナノ流体の調製のスケールアップはなお挑戦事項であり,検討する必要がある,太陽熱利用,工業用冷却,燃料電池の熱管理などの熱伝達流体としてのナノ流体の利用が達成できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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