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J-GLOBAL ID:201702284711647929   整理番号:17A1582420

エナメル芽細胞腫におけるマトリックスメタロプロテアーゼ12とサイトケラチン7の発現とその臨床病理学的研究【JST・京大機械翻訳】

Expression of MMP-12 and CX-7 in Enamel Cells and Clinical Pathological Significance Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 309-310,313  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;エナメル芽細胞腫におけるマトリックスメタロプロテアーゼ12(MMP-12)とサイトケラチン7(CK-7)の発現とその臨床病理学的意義を検討する。方法;39例のエナメル芽細胞腫患者の手術標本を収集し、組織病理検査により、観察群とした。同時に、40例の正常な口腔粘膜組織を収集し、対照群とした。パラフィン切片を作製し,ヘマトキシリン-エオシン染色を行い,免疫組織化学的ストレプトアビジン-過酸化物酵素結合法によりMMP12とCK7の発現を測定した。結果;MMP-12の発現は,対照群では陽性ではなく,陽性発現率は74.36%(29/39)であったが,2群間で有意差が認められた(P<0.05)。対照群におけるCK-7の陽性発現率は2.50%(1/40)であり、観察群の61.54%(24/39)より著しく低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。MMP-12とCK-7の発現を異なる病理学的条件下で統計的に分析した結果,MMP-12とCK-7の陽性発現レベルは腫瘍の再発と悪性化に伴って増加し,病理学的程度が高くなることが示された。MMP-12とCK-7の陽性発現率も高く、また、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論;エナメル芽細胞腫においてMMP-12とCK7は明らかな陽性発現を呈し、しかも臨床病理状況と密接な関連があり、腫瘍の再発と悪性化に伴い、MMP-12とCK-7の陽性発現レベルも絶えず上昇する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断  ,  バイオアッセイ 

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