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J-GLOBAL ID:201702284735575766   整理番号:17A1393002

生物医学応用のための新しいDC駆動大気圧マイクロプラズマ源【Powered by NICT】

A Novel DC-Driven Atmospheric-Pressure Cold Microplasma Source for Biomedical Application
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 460-467  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2475A  ISSN: 2469-7311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生物医学における大気圧低温プラズマの応用は,過去二年間に強い関心を集めている。本論文では,新しい大気圧直流マイクロプラズマ源を提示した。典型的な直流放電と比較して,この低電力直流放電により生成したアフターグローは室温のような温度と反応性プラズマ化学である。窒素,酸素,水蒸気と混合したアルゴンガスを異なる反応性種の選択的生産のための作動ガスとして使用した。Ar+N_2作動ガスを用いて,準安定N_2(A)は開放空間におけるプラズマプルームをフォーミングガスチャネルに沿った放電ゾーンと流れで発生する。種々の活性酸素種と活性窒素種,OH,O_3,およびNOを含むArは,種々のガス不純物と混合した時に選択的に生成することができた。40°C以下の室温のようなガス温度はガス流冷却と低電流動作を通る反応性残光で達成された。処理した物体上の放電からの熱蒸着は,熱赤外イメージングによるガラス基板を用いて研究した。をガラス板上に温度場は,表面ピーク温度の上昇,特異的熱感受性材料処理における制御または回避すべきを用いた高速拡大することが観察された。Candida albicansの殺菌処理を行い,放電アフタグロー中の種々の反応種の種々の生物学的寄与に対応する異なる作動ガス混合物で得られた異なる不活性化効果。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  プラズマ装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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