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J-GLOBAL ID：201702284751518510   整理番号：17A1355989

VANETに対する軌跡に基づくメッセージ配送のための安全な車両位置共有【Powered by NICT】

Secure vehicle location-sharing for trajectory-based message delivery on VANETs

著者 (4件)： Park Youngho (Department of IT Convergence and Application Engineering, Pukyong National University, Busan, Republic of Korea) ,  Sur Chul (Department of Information Security, Busan University of Foreign Studies, Busan, Republic of Korea) ,  Noh Si-Wan (Interdisciplinary Program of Information Security, Graduate School Pukyong National University, Busan, Republic of Korea) ,  Rhee Kyung-Hyune (Department of IT Convergence and Application Engineering, Pukyong National University, Busan, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISIE  ページ： 1451-1456  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軌道ベースメッセージ配信は,車両アドホックネットワークにおける道路側装置などのインフラストラクチャノードから移動する車両にメッセージを配信するためにメッセージ目的地車両の軌跡を利用したメッセージ転送方式である。移動する車両に軌道に基づくメッセージ配信を支援するために,車両の駆動位置は,メッセージ送信者と共有する必要がある。しかし,セキュリティの視点から,ユーザは位置プライバシー保護のための所望の送信者を除いて他の曝露がないと,彼らの運転位置を望んでいる。それ故,本論文では,車両認定道路側装置とその駆動軌道を共有するために車両に許される安全な位置共有システムを提案した。提案システムを設計するために,著者らは,車両軌跡データを維持し,軌道データを共有する自動車と路傍ユニットとの間の仲介者として作用する中央管理者を置いた。それにもかかわらず,軌道データは権限のない実体だけでなくプロキシ再暗号化方式を用いて中央管理者から隠されているものにしている。車両は,車両の指定のみ送信路側ユニットは車両の軌跡データにアクセスできることを制御することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *安全性 ,  セキュリティ ,  管理者 ,  道路 ,  自動車 ,  *軌跡 ,  送信
準シソーラス用語： プロキシ再暗号化 ,  仲介者 ,  プライバシー保護 ,  送信者 ,  目的地 ,  *VANET , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： VANET ,  軌跡 ,  メッセージ ,  配送 ,  車両位置 ,  共有