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J-GLOBAL ID：201702284752560436   整理番号：17A1676841

【目的】虚血性脳卒中の治療におけるブチルフタルカプセルの臨床的有効性と認知機能と機能に及ぼすその影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Butylphthalide Soft Capsules on Ischemic Stroke and the Impact on Cognitive and Executive Function

著者 (4件)： Rong Wei (昆明医科大学第二附属医院神経内科, 云南省昆明市,650101) ,  Yan Yong (昆明医科大学第二附属医院神経内科, 云南省昆明市,650101) ,  Wu Xintian (昆明医科大学第二附属医院神経内科, 云南省昆明市,650101) ,  Wu Linzhu (昆明医科大学第二附属医院神経内科, 云南省昆明市,650101)
資料名： Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi  (Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 25  号： 1  ページ： 114-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3851A  ISSN： 1008-5971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】虚血性脳卒中の治療におけるブチルフタリドの臨床効果と,認知機能と機能に及ぼすその影響を分析する。方法:2015年4月から2016年4月までに昆明医科大学第二付属病院で受け入れた虚血性脳卒中患者90例を選び、入院順に対照群と実験群に分け、各群45例とした。対照群の患者は通常の治療を与え、実験群の患者はこれに基づき、ブチルフタリド軟膏カプセルを投与し治療を行った。両群の患者は,3週間連続的に治療した。2群の患者の臨床治療効果を比較し、治療前と治療後1、3週間の米国国立衛生研究院脳卒中評価尺度(NIHSS)採点、治療後の認知機能及び実行機能、治療期間中の不良反応の発生状況を比較した。結果:試験群の患者の臨床治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。治療前の2群間でNIHSSスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後1週間、3週間の実験群患者のNIHSSスコアは対照群より低かった(P<0.05)。治療後の実験群の患者のモントリオール認知機能評価尺度(MoCA)のスコアは対照群より高く、WCSTの誤応答数、連続的なエラー数は対照群より少なく、分類の数は対照群より多かった(P<0.05)。治療期間中,両群の患者には重篤な副作用がなかった。【結論】虚血性脳卒中の治療におけるブチルフタルカプセルの臨床効果は確実であり,神経機能,認知機能,および機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  病院 ,  *脳卒中 ,  *治療法 ,  患者 ,  アメリカ合衆国
準シソーラス用語： スコア ,  NIHSSスコア ,  治療期間 ,  NIHSS ,  評価尺度 ,  対照群 ,  *認知機能 ,  *臨床効果 ,  *虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Stroke ,  Butylphthalide soft capsules ,  Treatment outcome ,  Cognitive function ,  Executive function

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 虚血性脳卒中 ,  治療 ,  臨床的有効性 ,  認知機能 ,  研究