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J-GLOBAL ID：201702284762384699   整理番号：17A1601516

漢方薬足浴併用耳介治療による脳動脈硬化症睡眠障害の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on treating sleep disorders of cerebral arteriosclerosis by TCM foot bath plus auricular acupoint sticker

著者 (5件)： Chen Qunmei (广東医学院附属医院,广東 湛江,524001) ,  Huang Yijun (广東医学院附属医院,广東 湛江,524001) ,  Chen Ruwen (广東医学院附属医院,广東 湛江,524001) ,  Lin Hongxia (广東医学院附属医院,广東 湛江,524001) ,  Chen Huiling (广東医学院附属医院,广東 湛江,524001)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 1  ページ： 25-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】脳動脈硬化症患者における睡眠障害に及ぼす漢方薬と足の併用による漢方薬の効果を調査する。方法;90例の脳動脈硬化性睡眠障害患者をランダムに弁証群、耳穴群と連合群に分け、各群30例とした。弁証群は弁証分型により漢方薬の足浴治療を行い、耳穴群は単耳穴による治療を行った。併用群において、弁証漢方薬足浴と耳穴貼り治療を併用し、14日間連続治療を行い、3群の患者の睡眠品質採点(SRSS)の改善状況を観察した。結果;3群の治療前のSRSSスコアと総得点の差異は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、併用群のSRSS採点の各項目と総得点は治療前より低かった。睡眠不足、睡眠時間、入眠困難、睡眠態度の項目及び総得点はすべて同時期の弁証群より低かった;SRSSスコアにおいて,睡眠時間を除いて,他の群のそれらは,同時期の耳介群より低かった(すべてのP<0.01)ことが示された(P<0.01)。弁証群のSRSS採点においては、夢が多いか、夢を除き、その他の各項目と総得点は治療前より低かった。夢の多い、或いは夢と睡眠の態度以外の各項目の採点はすべて同時期の耳穴群より低かった。耳介群のSRSSスコアにおいて、早期覚醒、夢多、あるいは夢、睡眠の態度以外の各項目の採点は治療前より低かった(すべてP<0.05)。結論;弁証漢方薬の足浴と耳介圧の併用は脳動脈硬化患者の睡眠障害の症状を有効に改善でき、方法は簡便で、副作用がなく、臨床の普及に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  *漢方製剤 ,  統計学 ,  *脳動脈硬化症 ,  品質 ,  *耳介 ,  *睡眠障害 ,  覚醒
準シソーラス用語： 入眠障害 ,  睡眠時間 ,  睡眠不足 ,  有意差 ,  スコア ,  *足浴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 漢方薬 ,  足浴 ,  併用 ,  耳介 ,  治療 ,  脳動脈硬化症 ,  睡眠障害 ,  臨床 ,  観察