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J-GLOBAL ID:201702284766073179   整理番号:17A1833070

GeTe(111)/InP(111)界面でのRashbaスピン軌道結合の強誘電制御【Powered by NICT】

Ferroelectric control of Rashba spin orbit coupling at the GeTe(111)/InP(111) interface
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 45  ページ: 17957-17962  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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GeTeは新しいクラスの多機能材料,すなわち,強誘電Rashba半導体(FRS)の典型的な化合物である。本研究では,第一原理計算とRashbaモデル解析を組み合わせることにより,著者らはGeTe(111)結晶におけるRashbaスピン-軌道結合(SOC)を再検討し,その線形Rashba SOC強度を明らかにした。GeTe(111)/InP(111)超格子の界面におけるRashba SOCを調べ,Rashba SOCの強誘電操作を詳細に立証する。Rashba SOCの大きな変調が得られ,驚いたことに,著者らは,Rashba SOCは強誘電変位の増加と共に増加し,Rashba分裂バンドの放物線開口反転による単調にしないことを見出した。添加では,スピン集合組織の反転は強誘電分極を調整することによって実現した。著者らの研究は,Rashba SOCの強誘電制御,FRSスピン電界効果トランジスタにおいて非常に重要であるに深い洞察を提供した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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