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J-GLOBAL ID:201702284772604897   整理番号:17A1480524

抗トキソプラズマ免疫グロブリンG(IgG)のための5種の免疫学的試験の標準化【Powered by NICT】

The standardization of 5 immunoassays for anti-Toxoplasma immunoglobulin G(IgG)
著者 (4件):
資料名:
巻: 472  ページ: 20-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0758A  ISSN: 0009-8981  CODEN: CCATAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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IgG抗体を検出するための定量的免疫学的試験は,トキソプラズマ症を診断するための最も一般的に使用される試験である。抗トキソプラズマIgGレベルを測定し定量的イムノアッセイの標準化の現状を検討した。四完全自動化免疫測定法(建築家i4000ISR,Immulite2000Xpi,Siemens,連絡,DiaSorin;Cobas e601,Roche)と1つのマニュアルイムノアッセイ(ELISA古典的Toxo IgG,ビリオンSerion)は,個々の患者血清試料,WHO国際標準,対照試料,キャリブレータ5イムノアッセイ製造者が提供することを行った。統計解析を使って結果を説明した。完全な相関(勾配=1.0)は2アッセイ間で見られた。抗トキソプラズマIgG抗体価における大きな差異が個々の患者からの血清試料を用いた5イムノアッセイ間で観察された。キャリブレータとしては01/600を用いた抗トキソプラズマIgG値の分析間変動を最小化は抗トキソプラズマIgG定量的イムノアッセイの標準化に向けて必要な多大な努力である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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