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J-GLOBAL ID:201702284778249092   整理番号:17A0474705

コルゲートコア均質化の検証に基づく市街地熱防護システムの最適化設計【Powered by NICT】

Optimization design of built-up thermal protection system based on validation of corrugated core homogenization
著者 (8件):
資料名:
巻: 115  ページ: 491-500  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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組立熱保護システムの設計を目的とした最適化手法を本論文で提示した。組立熱保護システムがITPSの冷間表面に結合している古典的統合熱防御システム(ITPS)と絶縁材料の付加的な層で構成されている。本論文では,C/SiC複合材料を用いて作製された波形コアサンドイッチパネルは,コアボイドは断熱材で充填された場合,ITPSと考えられている。本稿で見られた組立TPSのための波形構造の心材均質化に基づいて計算した温度は正確な解からかなりの偏差を示すことである。従来ITPSと比較して絶縁能力における組立TPSの重要な利点は,検証した。興味ある現象も添付絶縁の絶縁能力を持つサンドイッチパネルの冷却面の温度が安定した値に収束することが分かった。この知見に基づいて,高精度と高効率をもつ二段階設計手順を組立熱防御システムに利用する。第一段階では,サンドイッチパネルの冷表面上の温度の安定値は有限要素法を用いて得られたが,第二段階で必要な境界条件として使用した。第二段階では,二次元過渡熱伝達問題は,複数の断熱層の最適厚さは有限差分定式化を用いて得られた基づいて一次元問題に変換した。数値結果は,厚さと組立TPSの面密度は多層設計を考慮することにより有意に減少できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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