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J-GLOBAL ID:201702284778914498   整理番号:17A1622282

慣性センサを用いた脊髄三次元運動学的評価への新しいアプローチ:臨床設定における腰痛の効果的な定量的評価に向けて【Powered by NICT】

A novel approach to spinal 3-D kinematic assessment using inertial sensors: Towards effective quantitative evaluation of low back pain in clinical settings
著者 (6件):
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巻: 89  ページ: 144-149  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0858A  ISSN: 0010-4825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,様々な環境でのLBPを評価するための新しいアプローチを提案した。提案したシステムは,LB患者の識別同定に向けた高感度分類器を同定するための,パターン認識技術に関連して,費用対効果に優れた慣性センサを使用した。健常者24名と28名の腰痛患者を検証のために五種類の方向における体幹運動作業を行った。これらの運動の四つの組合せは,文献に基づいて選択した,対応する運動学的データを収集した。フィルタリング(四次の低域通過型バターワースフィルター)とデータを正規化することにより,主成分分析は,特徴抽出のために使用したが,サポートベクトルマシン分類器は,データ分類に適用した。結果は非線形カーネル分類は腰痛の測定に使用することができことを明らかにした。この予備的な結果は,胸部に置かれた単一慣性センサを用いた,比較的簡単な試験プロトコルと組み合わせて,96%の正確さ,100%の感度と92%の特異性でで腰痛を同定することができることを示した。提案アプローチでは,有望な結果を示したが,より大きな集団での更なる検証を臨床的/リハビリテーション環境における腰痛の検出のための実用的定量的評価ツールとしての方法論を使用する必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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環境問題 

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