文献

J-GLOBAL ID：201702284793586323   整理番号：17A0077495

造影剤の温度がCT増強スキャン時の注射圧力とCTピーク値に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Contrast medium temperature on injection pressure and CT peak value

著者 (4件)： Yang Xin (Department of Radiology,the People’s Hospital of Fugu Country) ,  Lin Yanjun (Department of Radiology,the People’s Hospital of Fugu Country) ,  Yang Shuqin (Department of Radiology,the People’s Hospital of Fugu Country) ,  Gao Yanjun (西安交通大学附属西安市中心医院放射科)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 32  号： 9  ページ： 1451-1452  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高圧注射器の射出圧力とCTピーク値に及ぼす造影剤温度の影響を研究する。【方法】CT血管造影(CTA)を受けた100人の患者を連続的に採取し,静脈穿刺により静脈内穿刺を行い,CT 60MLを注入し,5ML/Sの速度で2群に分割した。造影時にそれぞれ20°Cと37°Cのイオパミドールを用い、高圧注射器の薬物注入時の圧力を観察し、上行大動脈CT値の差異を比較した。【結果】同じ条件下で,対照群と比較して,37°Cの造影剤群は,20°C未満の造影剤群において,より高いCT値を示した(P<0.05)。結論:造影剤は37°Cに注射することによって注射抵抗を低下させ、動脈現像濃度を向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  患者 ,  注射器 ,  動脈 ,  静脈 ,  *ピーク値 ,  上行大動脈 ,  *造影剤 ,  穿刺 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  カルボアミド ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ジオール ,  ジカルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： CT値 ,  *造影法 ,  静脈穿刺 ,  CT血管造影 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： contrast medium ,  temperature ,  injection pressure ,  peak value

分類 (2件)： 診断用薬の基礎研究  (GW20010P) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

物質索引 (1件)： イオパミドール

タイトルに関連する用語 (6件)： 造影剤 ,  CT ,  増強 ,  スキャン ,  注射 ,  ピーク値