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J-GLOBAL ID：201702284798750010   整理番号：17A1756779

外植片のタイプと培地におけるホルモン濃度が,茶のカルス誘導に及ぼす影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effects of explant type and hormone concentration in medium on callus induction of Isodon amethystoides

著者 (6件)： Liu Fang (宿州職業技術学院,安徽 宿州,234101) ,  Tao Xingkui (宿州学院生物与食品工程学院,安徽 宿州,234000) ,  Zhang Aimin (淮北師范大学生命科学学院,安徽 淮北,235000) ,  Teng Jingtong (淮北師范大学生命科学学院,安徽 淮北,235000) ,  Ding Panpan (淮北師范大学生命科学学院,安徽 淮北,235000) ,  Xue Jianping (淮北師范大学生命科学学院,安徽 淮北,235000)
資料名： Zhiwu Ziyuan Yuhuanjing Xuebao  (Zhiwu Ziyuan Yuhuanjing Xuebao)
巻： 26  号： 1  ページ： 113-115  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3054A  ISSN： 1674-7895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Isodon amethystoides(Benth.)H.Haraのカルス誘導に及ぼす,植物型(葉および茎部)およびホルモン濃度(01,02および03mgのL-16BA;10,15および20mgのL-12,4D)の影響を,単一因子およびL9(32)直交実験を用いて研究した。その結果,葉からのカルス誘導と比べて,カルスは短い時間内に茎セグメントから誘導され,それはゆるく,大きい量であることが示された。直交実験の結果により,I.amethystoidesの茎セグメントのカルス誘導率は,異なる培地において72%から93%に変化し,それにおいて,2,4Dの質量濃度はカルス誘導率に有意な(P lと;005)効果を有し,一方6BAのそれは有意な影響を持たないことを示した。これらの結果によると,MS培地(30gのL-1スクロースと7gのL-1寒天,pH58)を01mgのL-16BAと15mgのL-12,2Dを含むものは,I.amethystoidesの茎切片からのカルス誘導のための最適培地と考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カルス ,  寒天 ,  *カルス培養 ,  *ホルモン
準シソーラス用語： MS培地 ,  *外植体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Isodon amethystoides (Benth.) H. Hara ,  explant type ,  hormone concentration ,  orthogonal experiment

分類 (1件)： 発生,成長,分化  (EH02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 外植片 ,  タイプ ,  培地 ,  ホルモン ,  茶 ,  カルス誘導