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J-GLOBAL ID：201702284814807169   整理番号：17A1753035

1.8mm同軸マイクロ切開超音波乳化白内障手術と硝子体切除術の併用【JST・京大機械翻訳】

1.8 mm coaxial microincision phacoemulsification in combined phacovitrectomy

著者 (3件)： Li Shuaifei (鄭州大学第二附属医院眼科,河南省鄭州市,450014) ,  Chen Binchuan (鄭州大学第二附属医院眼科,河南省鄭州市,450014) ,  Li Jiajia (鄭州大学第二附属医院眼科,河南省鄭州市,450014)
資料名： Yanke Xin Jinzhan  (Yanke Xin Jinzhan)
巻： 37  号： 1  ページ： 59-61,64  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3739A  ISSN： 1003-5141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】眼の前後の手術における1.8mmの同軸マイクロ切開超音波乳化白内障手術の優位性と応用価値を分析する。【方法】57mm(57眼)の患者の臨床データを遡及的に分析し,手術中のマイクロ切開超音波乳化白内障の後に,水切開角膜切開を行い,眼後節手術の終了時に手術を行った。予後評価と後続治療プランによる人工水晶体移植とシリコーンオイル充填を決定するために、I期に人工水晶体を移植し、3.0mm穿刺針で主切開を拡大し、袋内に人工水晶体を移植し、術後の視力改善状況と術中、術後早期、長期にわたり、いもち病を観察する。経過観察期間は1~24か月であった。結果 57眼手術はすべて順調に完成し、術中にすべて角膜切開漏れ、前房消失及び後嚢膜破裂が発生し、気-液交換時に前房に気泡1眼が出現した。人工水晶体インプラントとシリコーン油充填10眼、人工水晶体インプラントではないが、シリコーン油充填は15眼、シリコーン油充填はないが、人工水晶体は32眼に移植されていない。手術後の視力は術前より51眼(89.5%)改善し、視力不変6眼(10.5%)、術後早期一過性低眼圧2眼(3.5%)であった。最後のフォローアップ時に手術の切り口はすべて密閉が良好で、前房の中深さ、水晶体の欠損、あるいは人工水晶体の位置があり、人工水晶体のクランプと転位が発生しなかった。結論:眼前後節の連合手術において、1.8mm同軸マイクロ切開超音波乳化白内障手術の角膜切開は縫合術を必要とせず、術中の前房は安定し、手術安全で、高い応用価値があり、人工水晶体の発展と経済レベルの向上に伴い、高い応用価値がある。マイクロ切開超音波乳化白内障手術方法の選択は臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *白内障 ,  *硝子体手術 ,  低眼圧 ,  *白内障摘出 ,  角膜 ,  *切開術 ,  縫合術 ,  眼内レンズ ,  *乳化 ,  *超音波 ,  安全性 ,  患者 ,  水晶体 ,  視力
準シソーラス用語： 前眼房 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： microincision phacoemulsification ,  cataract ,  vitrectomy

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 同軸 ,  切開 ,  超音波乳化 ,  白内障手術 ,  硝子体切除術 ,  併用