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J-GLOBAL ID:201702284815340581   整理番号:17A1798270

全身性エリテマトーデス患者における重症血小板減少症の治療効果観察と関連因子分析【JST・京大機械翻訳】

The curative effect in patients with systemic lupus erythematosus complicated by moderate or severe thrombocytopenia
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 1619-1622  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;全身性エリテマトーデス(SLE)合併中の重症血小板減少症[血小板数(BPC)<50×109/L]患者の治療効果を観察し、関連因子を検討する。方法;109例のSLE合併中重症血小板減少症入院患者の臨床特徴及び治療措置を回顧性分析した。結果;完全寛解(CR)は82例(75.2%),部分寛解(PR)は15例(13.8%),無効(NR)は12例(11.0%)であった。有効群(CR+PR)と比較すると、無効群(NR)の骨髄巨核球細胞減少の発生率は比較的高かった(P<0.05)。両群間の疾患活動度指数(SLEDAI)スコア、血小板関連抗体(PAIg)陽性、抗カルジオリピン抗体(ACA)陽性の発生率と補体C(3)、C4のレベルの差異はいずれも統計学的有意差がなかった。メチルプレドニゾロン(MP)衝撃治療群と高用量ホルモン治療群の総有効率は比較すると、統計学的有意差がなかった。結論;骨髄巨細胞の減少はSLE合併症における重症血小板減少症患者の治療効果に影響を与える不良因子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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