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J-GLOBAL ID：201702284823050834   整理番号：17A1397278

Kinectを用いたリハビリテーションのための関節運動軌跡の正確な推定【Powered by NICT】

Accurate estimation of joint motion trajectories for rehabilitation using Kinect

著者 (4件)： Sinha Sanjana (Embedded Systems and Robotics, TCS Research and Innovation at Tata Consultancy Services Limited, Kolkata, India) ,  Bhowmick Brojeshwar (Embedded Systems and Robotics, TCS Research and Innovation at Tata Consultancy Services Limited, Kolkata, India) ,  Sinha Aniruddha (Embedded Systems and Robotics, TCS Research and Innovation at Tata Consultancy Services Limited, Kolkata, India) ,  Das Abhijit (AMRI Institute of Neurosciences Kolkata, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 3864-3867  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床標準モーションキャプチャデバイスと比較した場合,臨床評価とリハビリテーションのための有効なツールとしてのKinect,人体運動学的データを測定の低い精度の欠点に悩まされている。Kinect骨格追跡有用性から得られた体継手の固定数の時変3次元位置の精度は,Kinect深さセンサの雑音と精度限界の存在によって影響される。本論文では,Kinect骨格追跡の精度を改善するためのフレームワークを提案し,人体を表現し,追跡するためのパラメトリックモデル集合を用いる。モデルの各々は,二つの隣接した継手を接続する身体セグメントの3D幾何学的特性を示した。継手の一時的軌道は,各モデルの粒子フィルタベース運動追跡によって回復することが分かった。提案した方法は,7名の健常人の運動運動のアクティブ距離で評価した。提案フレームワークを用いて得られた関節の動き軌跡は,より大きな動きの滑らかさ(by 36%)と共に半径の変化(by 34%),および二乗平均平方根誤差(by 53%)の低い値の低減係数を示し,Kinect関節軌道と比較した。Kinect装置を用いた関節の動き軌跡の精度の向上を示しているが,臨床評価とリハビリテーションのためのより適していることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *軌跡 ,  三次元 ,  モデル ,  平滑度 ,  センサ ,  雑音 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 高精度化 ,  健常者 ,  粒子フィルタ ,  パラメトリックモデル ,  身体動作 ,  臨床評価 ,  *関節運動 ,  *Kinect , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： Kinect ,  リハビリテーション ,  関節 ,  運動軌跡 ,  推定