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J-GLOBAL ID:201702284837328769   整理番号:17A1749397

ヨウ化銀による異なる病気の治療における象牙質過敏症の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical paired observation of the different etiology hypersensitivity using silver iodide
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 218-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3496A  ISSN: 1000-9760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヨウ素化銀による異なる疾患の象牙質過敏症に対する治療効果の差異を検討する。方法:2015年3月から2016年9月にかけて、当病院の口腔科外来で象牙質過敏症と診断された患者50例、62本の歯を選び、異なる病原因子によりA組27例に分け、重度の摩耗により象牙質過敏症を引き起こした。B群の35例はくさび状欠損により引き起こされた象牙質過敏症であった。すべての患者は,ヨウ化銀で局所的に治療された。デジタル化疼痛評価法(visual analogue scale、VAS)を用いて治療前、治療後1カ月と治療後3カ月の被験者の歯の敏感度を記録し、有効率を評価した。結果:治療後3カ月に、B群の有効率は71.4%で、A群の51.8%より明らかに高かった(P<0.05)。両群患者の治療後の敏感状況はいずれも明らかな好転があり、各時間点の歯感受性の程度には統計学的有意差が認められたが(P<0.001)、時間因子の作用はグループ分けによって異ならないことが明らかになった(P<0.001)。結論:ヨウ化銀は重度の摩耗と楔状欠損による歯の本質的な敏感症に対して良好な効果を得られ、しかもくさび状欠損による歯の本質的な敏感症に対する治療効果はもっと良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生体計測  ,  歯科材料 

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