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J-GLOBAL ID:201702284840923949   整理番号:17A1790876

B型肝炎肝硬変の代償期患者にエンテカビル抗ウイルスを応用した臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 902-904  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;B型肝炎肝硬変患者のエンテカビルによる抗ウイルス治療の臨床効果及びウイルス応答状況を検討する。方法;無作為に2015年6月~2016年6月のB型肝炎肝硬変患者の121例を選び、ランダムに観察群(n=61)と対照群(n=60)に分けた。その中に観察群はエンテカビル錠剤+安絡化丸剤を経口投与し、対照群はアデホビル+安絡化丸剤の経口投与を行った。治療の6カ月後の臨床効果,ウイルス応答,治療前後のHBV DNA,肝機能とFibroscanレベルの差異を観察した。結果;観察群の患者と対照群の患者の総有効率はそれぞれ91.81%(56/61)、71.67%(43/60)であり、比較すると統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群と比べ、観察群の患者は治療6カ月後にウイルスの応答状況が明らかに改善され、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前と比較すると、両群患者は治療3カ月と6カ月後のHBV-DNAレベルがいずれも明らかに低下し、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、観察群の低下程度は対照群より明らかに優れた(P<0.05)。治療前と比較すると、両群の患者の治療後のアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、Fibroscanのレベルはいずれも低下し、統計学的有意差があり、観察群の低下程度は対照群より明らかに優れていた(P<0、05)。両群の患者の治療前後の総ビリルビン(TBIL)レベルはいずれも明らかな差がなかった(P>0.05)。結論;B型肝炎肝硬変患者のエンテカビル抗ウイルス治療の臨床治療効果は顕著であり、患者のウイルス応答を有効に向上させるだけでなく、ある程度に患者の肝機能を改善し、病状の進展を遅らせることができ、臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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