文献
J-GLOBAL ID:201702284847879191   整理番号:17A1828627

超早産児における出産前コルチコステロイド投与と生存のタイミング:全国集団ベースコホート研究【Powered by NICT】

Timing of antenatal corticosteroid administration and survival in extremely preterm infants: a national population-based cohort study
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  号: 10  ページ: 1567-1574  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1425A  ISSN: 1470-0328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】は出生前コルチコステロイド(A CS)の投与を出産間隔と超早産児の生存率の間の関係を探求すること。設計:集団ベース前向きコホート研究。:2004年4月1日2007年3月31日からスウェーデンにおけるすべての産科および新生児ユニット。:22 26で生まれた全ての生きている生まれた乳児(n=707)は,妊娠週を完了した。【方法】デリバリーと生存にA CSの最初の投与からの時間の間の関係をCox比例ハザード回帰分析を用いて調べた。主要転帰尺度:新生児(0 27日)と乳児(0 365日)の生存,及び小児生存主要新生児罹患率(脳室内出血グレード≧3,未熟児ステージ≧3の網膜症,脳室周囲白質軟化症,壊死性腸炎,または重度の気管支肺異形成症)はなかった。【結果】五百九十一(84%)児は,A CSに曝露した。最終調整モデルでは,投与後48時間から7日生まれた乳児と比較して,後のA CS[HR=1.60(0.73 3.50)]24 47時間で生まれた乳児ではなく,小児生存率はA CS[ハザード比(HR)=0.26;95%信頼区間0.15 0.43]非曝露乳児で低く,<24時間[HR=0.53(0.33 0.87)]及び>7日後にA CS[HR=0.56(0.32 0.97)]生まれた乳児。所見は新生児生存で類似していた。生き乳児における主要な新生児合併症なし生存率はステロイド曝露群で非曝露小児で14%,30 39%であった,A CS曝露は価値があることを示した。超早産児の出生前24時間から7日間A CSの【結論】投与は非曝露乳児より有意に高い生存率とより短いまたはより長い投与を出産間隔でA CSに暴露された幼児の関連していた。TWEETABLE抽象:出生前コルチコステロイド投与のタイミングは超早産児の生存にとって重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患 

前のページに戻る