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J-GLOBAL ID:201702284859940430   整理番号:17A0794893

接触センサを用いた読取/書込ヘッドを用いたナノスケールギャップ熱伝達の測定とシミュレーション【Powered by NICT】

Measurement and Simulation of Nanoscale Gap Heat Transfer Using a Read/Write Head With a Contact Sensor
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.3300105.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱支援磁気記録(HAMR),マイクロ波支援磁気記録と他の新技術は,現在のハードディスクドライブ(HDD)の記憶容量を向上させるために開発されている。ヘッド ディスク界面を横切る熱伝達のメカニズムは非常に重要である,HDDの設計,潤滑剤流れと接触問題を含む,特にHAMR駆動の信頼性設計のためのと密接に関連しているからである。本論文では,著者らは,垂直媒体記録(PMR)ヘッドを用いた一連の実験とシミュレーションの頭部温度変化をより良く理解し,波動ベースフォノン伝導理論を検証するためにについて報告した。静的タッチダウン実験から,空気軸受がなくても,ヘッドとディスク間のクリアランスは1または2nmよりも小さい場合には熱ヘッド浮上高さ制御(TFC)スライダのヘッド温度が減少することが分かった。ディスク表面上の潤滑剤の効果も研究した。頭温度が比較的低い場合,反復touchdownsは出発点は,ディスクに近く,熱浮上高制御突出に及ぼす潤滑剤のメニスカス力はヘッド-ディスククリアランスを徐々に減少させることを示唆することを示した。しかしヘッド温度が比較的高い場合には,頭部は潤滑層「融解による」することができる。波動フォノン伝導理論をANSYSシミュレーションへ組み込まれた静的タッチダウン実験における頭部の定常状態温度分布と突起プロファイルを研究することである。ヘッドはディスクと接触している前のシミュレーション結果は,冷却の実験と同じ傾向を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電子・磁気・光学記録 
タイトルに関連する用語 (5件):
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