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J-GLOBAL ID：201702284870280793   整理番号：17A1837687

プラズマラジオ波焼灼術によるアデノイド肥大における術中侵襲の程度と術後免疫機能の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of the intraoperative wound degree as well as postoperative immune function and ventilation function of plasma radiofrequency ablation for the treatment of adenoid hypertrophy

著者 (3件)： Liu He (北京航天総医院耳鼻喉科,北京,100076) ,  Ma Liang (北京航天総医院耳鼻喉科,北京,100076) ,  Sun Zhongwu (北京航天総医院耳鼻喉科,北京,100076)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 23  号： 8  ページ： 1066-1069  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;プラズマラジオ波焼灼術による腺様体肥大の手術中の創傷程度及び術後の免疫機能、通気機能を研究する。方法;本病院で手術治療を受けた腺様体肥大患児118例を選択し、単盲無作為対照法により、通常の鼻内視鏡下での吸引吸引を受けた対照群59例、プラズマラジオ波焼灼術を受けた観察群59例に分けた。手術前後に、末梢血の創傷関連指標、体液免疫及び補体指標、鼻通気機能指標のレベルを測定した。結果;術前、両群の創傷関連指標、体液免疫及び補体指標、鼻通気機能指標の差異には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。手術終了時に、観察群の末梢血のSP、PGE2、CRPの含有量は対照群より低かった(P<0.05)。術後24時間に、観察群の末梢血のIgG、IgM、IgA、C3、C4の含有量は対照群より低かった(P<0.05)。術後1週間に、観察群のTIR、TERのレベルは対照群より低く、NPV、MCSAのレベルは対照群より高かった(P<0.05)。結論;プラズマラジオ波焼灼術は腺様体肥大の治療に用いられ、術中の創傷は比較的に小さく、生体の免疫機能と通気機能の最適化において、より優勢であることが分かっている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アデノイド ,  最適化 ,  末梢血 ,  病院 ,  統計学 ,  *プラズマ ,  補体 ,  抗体依存性免疫
準シソーラス用語： 有意差 ,  吸引 ,  鼻内視鏡 ,  患児 ,  通気 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Adenoid hypertrophy ,  Plasma radiofrequency ablation ,  Wound degree ,  Immune function ,  Ventilation function

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： プラズマ ,  ラジオ波焼灼術 ,  アデノイド肥大 ,  侵襲 ,  程度 ,  免疫機能 ,  評価