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J-GLOBAL ID:201702284870867785   整理番号:17A1875288

オウギ多糖類による口腔扁平苔癬の免疫調節機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the immunoregulation mechanism of astragalus polysaccharide in oral lichen planus
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 593-597  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3747A  ISSN: 1003-9872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:オウギ多糖類(astragalus polysaccharide,APS)の口腔扁平苔癬(oral lichen planus,OLP)に対する免疫調節機序を検討する。【方法】HaCaT細胞をLPSで刺激し,in vitroでのOLP炎症モデルを確立した。さらに,APS処理HaCaT細胞を,逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により,核因子κBP65(NF-κB),Toll様受容体4(TLR-4),腫瘍壊死因子α(TNF-α),インターロイキン-1β(IL-1β),インターロイキン-6(IL-6)のmRNA発現を検出した。。・・・・・・・・・・・・・........................................................................... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .MTTアッセイを用いて,細胞増殖に対する阻害率を検出した。【結果】in vitroでのOLP炎症モデルにおいて,NF-κBP65,TLR-4,TNF-α,IL-1βおよびIL-6mRNAの発現は,有意に下方制御され,TLR-4およびIL-1βのmRNA発現は,6時間で最も低かった。NF-κBP65,TNF-αおよびIL-6のmRNA発現は,24時間で最も低かった(P<0.001)。25mg/LのAPSによる24時間の処理は,細胞増殖に対して最も明らかな抑制効果を示した。結論:APSはTLR-4の活性化を抑制することによりNF-κBの発現を調節し,他のシグナル経路を通じて炎症因子の発現を抑制し,最終的にOLP炎症反応と粘膜損傷を軽減する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消炎薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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