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J-GLOBAL ID:201702284900416883   整理番号:17A0715132

アネキシンA10のヒト食道扁平上皮癌とその周辺組織における発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Detection of annexin A 10 in human esophageal squamous cancer tissues
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 658-661  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ヒト食道扁平上皮癌と癌周囲組織におけるアネキシンA10(アネキシン A10)の発現と臨床意義を検討する。方法;半定量RT-PCR、定量PCR、WESTERN BLOT法を用い、40対のヒト食道扁平上皮癌と癌周辺組織におけるアネキシン A10の発現差異を測定した。性別,年齢,腫瘍サイズ,浸潤深さ,臨床病期,リンパ節転移,および細胞分化との関係を分析した。【結果】;40対のヒト食道扁平上皮癌組織において、ARMEXINA10 MRNA発現レベルは癌組織組織±37.11、癌傍組織66.99±17.62;蛋白質発現レベルは,癌組織で1.73±1.30,癌組織で1.26±1.18であった。癌組織と癌周辺組織の発現には統計学的有意差があり(P<0.05)、アネキシン A10の癌組織と癌周囲組織における発現差異はリンパ節転移群と非転移群の間で、有意差が認められた。性別,年齢,腫瘍サイズ,浸潤深さ,臨床病期との間には統計的有意差はなかった。結論;アネキシン A10はヒト食道扁平上皮癌において発現がアップレギュレーションされる。また、腫瘍分化程度の低下、リンパ節転移の増加に伴い、発現 A10は食道扁平上皮癌の診断と予後の新たな指標となる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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