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J-GLOBAL ID:201702284927381585   整理番号:17A0377092

Ainsliaea spicataおよびそれらの細胞毒性とNO産生阻害活性からのセスキテルペノイド【Powered by NICT】

Sesquiterpenoids from Ainsliaea spicata and their cytotoxic and NO production inhibitory activities
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  ページ: 87-94  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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四十種の既知マコモチン(5 44)と共に,四種の新しいセスキテルペン8ヒドロキシdiaspanolide A(1)とspicatenes A~C(2 4)はAinsliaea spicataから単離した。それらの構造を分光分析に基づいて確立した。全ての分離株は三種類のヒト腫瘍細胞株95d,MDA-MB-231,HepG2細胞に対して細胞毒性を評価した。二量体セスキテルペンラクトン38は9.10年,3.82年,および1.43μMのIC_50値と三試験したヒト腫瘍細胞株に対して顕著な阻害活性を示した。化合物6はMDA-MB-231及びHepG2に対する中程度の活性を示し,18.91および11.16μM,それぞれIC_50値であった。さらに,四つの新しい化合物1 4はRAW264.7マクロファージにおいてLPS誘導一酸化窒素(NO)産生の阻害を評価した,しなかったのは産生阻害活性(IC_50>30μM)を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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